川尻筆 株式会社やまき筆菊壽堂

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筆の里 川尻

筆の里 川尻

筆にかけた歴史の重み。 1本1本たんねんに手づくりされる川尻筆は、古くから書の傑作と深く関わっています。
川尻は、北に緑豊かな野呂山、南には美しい瀬戸内海が広がり、沖合いに浮かぶ無人島・柏島には楠が茂り、自然環境保全地域として大切に保護されています。山、川、海、そして町の至るところに多彩な自然が息づき、瀬戸内海沿岸の中でも特に温暖な町です。
町の産業は何と言っても筆づくり。広島県ふるさと産業の指定を受けている「川尻筆」は、古くから高度な技術で知られ、高級筆の産地として全国シェアの20%を占めています。画筆などの生産も行われています。
川尻へのアクセス 川尻へのアクセス
川尻中心部マップ 川尻中心部マップ
伊音城弘法寺
1000年ほど前、弘法大師が21日間参籠したと伝えられています。堂宇は巨岩をくり抜かれており、冬には決まって厚いつららが鈍い光を放ちます。朝霧の中に建つ姿は真言宗の古寺にふさわしく幻想的です。書道の神様と言われる弘法大師(空海)が今日も筆づくりを見守っておられます。
伊音城弘法寺
川尻 筆づくり資料館
伝統ある川尻の筆づくりに関する資料を集大成した野呂山山頂にある資料館。筆づくりの道具や材料の他、川尻で製作された筆製品や現代書家の作品も展示。また、平成元年9月には天皇・皇后両陛下が川尻にご行幸され、筆職人51人による筆づくりなどを見学されました。
川尻 筆づくり資料館
野呂山芸術村
かぶと岩展望園地内のレストハウスの一角にある絵のある休憩室。野呂山芸術村の画家・絵画愛好家の絵を展示しており、土・日・祭日には、ギャラリーを開放しています。 ( AM9:00〜PM5:00)入場無料。
野呂山芸術村
筆塚
毛筆には動物の毛を使います。そのため、犠牲となった、いたちやたぬき、羊などの動物たちの霊をなぐさめるために野呂山頂に日本一大きい筆塚が建てられました。使命をまっとうした”毛筆”に感謝するという意味もこめられています。ちなみに、碑文・文字は、故 日展理事の村上三島先生が手がけられました。
筆塚